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イベント・セミナー

女性社長.net主催のイベント・セミナー情報、女性社長.net横田が登壇させて頂く講演会の情報などをご案内しています。

イベント・セミナー2010.06.03 (木)

『J300‐女性社長300人が世界を元気にする』
イベントレポート Vol.1 第一部セミナー【前編】

『J300‐女性社長300人が世界を元気にする』
【日程】: 2010年 5月31日(月) 17:00~22:00
【会場】:表参道ヒルズ スペースオー
 総参加者数:340名
 参加申込者:363名
 うち2部パーティ参加者 120名
 参加者平均年齢:39.8歳
 (30代前半~40代後半がボリュームゾーン)
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  今年も300名を越える女性経営者・個人事業主が表参道ヒルズに会しました。

第1部:セミナー

イベントレポート第一回はJ300第一部オープニングとパネルディスカッションの模様についてご紹介します。

第1部: オープニング
主催者・ブレイン代表あいさつ

受付開始時刻の15時。お待ちいただいた参加者の方で列ができた。
お早目に来場いただいた方は、J300参加者特典である表参道ヒルズの優待券のご利用や、
第2部パーティで行われる分科会のテーマ予約、J300メッセージカードの記入などを行っていただいた。
そして開場16時30分。今年は、UstreamによるLIVE中継も行われる中、続々と女性社長たちが会場に詰めかけ、会場の雰囲気は一気に華やかなものに。
17時、いよいよJ300スタート。はじめに、主催者である女性社長.net代表横田響子と、イベント企画協力のジャパンポートLLP東園絵から、今年のテーマ「女性社長300人が世界を元気にする~Cherish things at hand and shoot for the moon」を紹介し、参加者全員でJ300を作り上げていきたいと挨拶。引き続いて、J300にブレインとして企画段階より協力いただいた14名の女性社長が登壇。代表して(株)アントレサポートの鈴木友華さんから「J300は一人一人が主役、今年の参加者が来年はブレインとしてJ300を盛り上げていってほしい。」とメッセージを頂き、会場から大きな拍手が沸いた。

  

  

  

  


第1部: オープニング講演
株式会社インテグレックス 代表取締役社長 秋山をね様

オープニングは、米系証券会社にて外国債券のトレーダーを務めた後、2001年に起業した秋山をね氏による10分間の講演。
「企業が長続きするためには信頼が大切。そのためにもSRIを日本に広めたい。」という熱い想いだけで起業に踏み切った経緯や、会社創業時の想いを持ち続け、その理念を上から下まで全員が共有することの重要性について、熱っぽい口調で語って頂く。
会場にいる女性社長一人一人の想い・理念を今日は皆で共有したいとのお話に、頷きながら聞き入る参加者の姿も多くみられた。秋山氏の話が進み、参加者が聞き入るうちに、会場の一体感がどんどんと増していった。

  

  

  

  


第1部:パネルディスカッションゲスト紹介

1.(株)ABC Holdings取締役の志村なるみ氏。
  食生活の大切さを伝えていきたいとの想いから、料理教室ABCクッキングスタジオ
  をスタート。ABCクッキングスタジオ店舗数108店舗、会員数23万人。

2.モーハウス代表取締役の光畑由佳氏。
  自らの授乳体験から、産後の新しいライフスタイルを提案する授乳服を制作。三児の母。

3.北京世研伝媒広告有限公司(CRC)総経理の安田玲美氏。大学卒業後単身北京に渡る。
  現在、中国市場調査や企業の中国進出に関するコンサルティング業務を行っており、
  中国各地に6社を展開。

4.HASUNA Co., Ltd. 代表取締役の白木夏子氏。
  環境や社会に配慮したジュエリーの制作・販売を行っている。
  28歳の若手女性経営者。

このバラエティーに富んだメンバーに対し、男女関係なくフラットな目線で質問をするため、
唯一の男性ゲストである早稲田大学大学院教授北川正恭氏がパネルディスカッションの
ファシリテーターとしてトークを盛り上げた。

  

  

  

  

  

  

  

  

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第1部:パネルディスカッションを通して

主な質問内容
<ビジネスシーン>
・ぶっちゃけ「日本の未来は明るい」と思いますか?
・自営モデルと経営モデル。その転換点とメリットデメリット。
・女性経営者ならではの特徴ある取り組みは?
<プライベートシーン>
・仕事とプライベートの両立。ワークライフバランス?アンバランス?
・リフレッシュ方法は?
<最後に>
・ミクロの”ゆらぎ”がマクロを変える。

私たちのマニフェスト各テーマ、パネラーの自身の経験や持論が繰り広げられ内容が濃く、かつ、個性あふれる女性経営者像が浮かび上がった。不況に関しては、「アイデア次第」「いい人材確保のチャンス」など、J300メインテーマ「女性社長が世界を元気にする」を裏付けるような前向きな発言がどんどん飛び出した。
中国、韓国、インド、ルワンダなど、世界中で活躍の場を広げながらも、それぞれの想いを大切にしながらしっかりと地に足をつけた経営をする4人の女性経営者の話に、会場の参加者は共感性を持って聞き入っていた。

やりたい仕事が他になかったので、それなら自分で起業してしまおうと、ABCクッキングスタジオを展開し、これからも世界中に事業展開して笑顔を広めていきたいとする志村氏。

授乳服だけでなく、ワークライフミックスの提唱など、産後のお母さんたちのライフスタイルをどんどん提案し、情報発信して社会を楽なものに変えていきたいと意気込む光畑氏。

目まぐるしく変化する中国の状況を紹介しながら、伝統を守ることの大切さと変わることの大切さを述べ、日本と中国の相互理解などを通じて明るい未来を拓いていきたいと笑顔で語る安田氏。

ジュエリーを通じて、作っている発展途上国の人も、身につける女性たちも、みんなが輝くのを見るのが嬉しい、100万人の笑顔を2倍にしたいと熱い想いを述べる白木氏。

女性経営者4氏の個性あふれるトークに、メモを取りながら話に聞き入る参加者も多かった。また、ユーモアあふれる北川氏の司会により、全体がなごやかなムードで進行した。


第1部:パネルディスカッションを終えて

今回のパネラーは、業種、ステージ、企業規模、背景が全く異なる女性経営者にこだわり、依頼をした。共通点は、女性経営者であり、自らの想いをしっかり語れる人。パネラー・参加者すべてがパネルディスカッションを楽しみ、かつ刺激と学びを得て笑顔で帰路についた。
女性経営者のパワーを改めて感じることのできたパネルディスカッションだった。

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