「女性の事業承継」をサポートする場所、作りました。
~女性社長のココトモひろば・女性のための事業承継ステーション~
エヌエヌ生命保険株式会社
私たちは「中小企業サポーター」です
日本の企業は、約99%が中小企業です。
日本経済を動かす力である中小企業を支え、未来へとつないでいく存在でありたい。
私たちは「中小企業サポーター」として、常に経営者やそのご家族・社員の声に耳を傾け、社長と会社の今と未来を守る生命保険会社であることを目指します。
エヌエヌ生命のサポートは保険による保障や保険金の支払いだけに留まりません。
経営者の万が一「後」に後継者の方が直面する煩雑な手続きへのサポートや突然経営者になった方を支える各種サービスを提供しています。
▼詳細はこちらから
https://www.nnlife.co.jp/strengths/
エヌエヌ生命×女性社長.netでは、下記の取り組みをしています。
突然の事業承継に悩む女性に向けたウェブサービス
「女性社長のココトモひろば」:https://kokotomohiroba.com/
同じ立場の方と見て、書いて、支え合おう。
事業承継の苦労は、同じ立場の人でないとわからないことがたくさんあります。
女性社長のココトモひろばは、夫やご家族の他界により突然社長になった女性が集まり、体験エピソードや不安、悩みを共有するサイトです。
閲覧・共感・書き込みができる掲示板機能がメインのサービスとなり、同様の経験から得た知見を持つ先輩女性経営者、事業承継経験者から「同じ目線」の「共感できる」アドバイスをオンラインで受けることができます。
急遽事業を引き継ぐことになった女性が、いつでも誰でも気軽に、同じ体験をした方々の“生の声” に触れることが出来、不安になったことを検索して参考にしたり、悩みを共有したりすることで、少しでも孤独と不安のケアになるようなサイトを目指しています。
※エヌエヌ生命のご契約者にとどまらず、どなたでも活用いただけるサービスです。
女性後継者支援団体をつなぐWebサイト
「女性のための事業承継ステーション」:https://joseishacho.net/jigyoshokei-station/
事業承継に悩む女性経営者・後継者
「個人」と「団体」からのサポート
2020年1月24日より提供を開始した「女性社長のココトモひろば」に続き、2020年4月15日に「女性のための事業承継ステーション」を開始しました。
事業承継に悩む「個人」だけではなく、女性の事業承継を支援する「団体」間の連携の強化や支援の活性化を支援することで、より一層多くの事業承継に悩む女性経営者・後継者に向けた支援の充実を目指しています。
<Web サイトでできること>
・各地域で活動する団体の情報を得られます!
・女性の事業承継者(予定者含む)に向けたイベント情報や有益な情報を知ることができます!
※エヌエヌ生命のご契約者にとどまらず、どなたでも活用いただけるサービスです。
女性社長.net 主宰 横田 響子さま(左から3番目)と、
エヌエヌ生命「女性社長のココトモひろば」プロジェクトメンバー
女性経営者へメッセージ
たった一人でも、「本当に救われた」と言っていただける。そんな場を目指して。
“万が一”の際に、保険会社は法律やお金の手続きのケアはできても、「辛い」「寂しい」「孤独」といった心のケアはできません。
そこで、” 万が一” を経験してきた人たちが集まる場があれば、いざというときにも心強いに違いないと思ったのが発想の原点です。
国内の中小企業において、先代社長の他界により急遽事業承継が発生した場合、結果的に女性親族が経営のバトンを受け取るケースは少なくありません(1)。
女性親族後継者は、多くの取引先・従業員との折衝、不慣れな手続きや経営上の意思決定に際し、大きな不安と孤独を抱えますが、それらを軽減する手段を見つけることが非常に困難な現状があります(2)。
「女性社長のココトモひろば」・「女性のための事業承継ステーション」は、エヌエヌ生命のご契約者にとどまらず、どなたでも活用いただけるサービスです。
もし皆さまのまわりに、突然の事業承継で経営者になられた女性がいらっしゃいましたら、ぜひ「こんなサービスがあるよ」とご案内いただけると幸いです。
(1)調査会社の資料に基づくエヌエヌ生命の試算によると、国内の中小企業において、先代 社長の他界に伴う代表者変更(親族内承継)時に女性が事業を承継する割合は約 4 割 (39%)となります。 (2) エヌエヌ生命が実施した、先代社長の他界により経営を引き継いだ全国の女性親族後 継者に対するインタビュー調査の結果に基づきます。